乾燥肌の救世主! 乾燥対策に最適の吸着精製ラノリン

乾燥肌の救世主! 乾燥対策に最適の吸着精製ラノリン

空気が乾燥する秋から春先にかけては特に、肌のかさつきやかゆみに悩む方も多いですよね。
いろいろなクリームを試しても、かえってかぶれたり、今ひとつしっくりこない……そんな方にお薦めしたいのが『吸着精製ラノリン』です。

安全な成分で、しかも肌から水分が逃げるのを防いでくれる吸着精製ラノリン。その効能と使い方など、役立つ情報をまとめてみました。

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『吸着精製ラノリン』って?

『吸着精製ラノリン』について簡単に説明すると、ラノリンというヒツジの毛から採れる油脂から、ラノリンアルコールやラノリンステロールなどの成分を大幅に取り除いたもののことです。

ラノリン自体の特徴と性質

ではまず、大元になるラノリンについてです。

ラノリンとは、ヒツジの原毛に付着している脂肪質の分泌物(ウールグリース)を精製したものです。
ヒツジが雨が降ってもびしょ濡れにならないのは、この脂質のおかげ。漁師が着るフィッシャーマンズ・セーターには脂付きのウールで作られたものがあり、水を弾いて濡れにくい上に暖かいそうです。
しかし重くてにおいがするのがネックだとか。

ラノリンはヒツジの皮脂腺から分泌され、羊毛がごわごわにならないようにしてくれる優れもの。人間の皮脂にも近く、肌に塗ると水分の蒸発を防ぐ『抱水性』というお役立ちの能力もあります。

ですが、その強いにおいとアレルギーの原因になりやすいことが問題でした。

吸着精製ラノリンの特徴

『吸着精製』とは、オイルの精製でもっとも優れた方法です。
化学分析に使用するクロマト法からの応用で、物質を成分ごとに分離して精製を行うことで、純度の高いものができるのです。

吸着精製ラノリン

ラノリンの持つ保湿性を維持しながら、アレルギーの成分となる成分を除去。肌の弱い人によるパッチテストの結果も、ほぼ問題なし、と出たほど安全なラノリン。
それが『吸着精製ラノリン』です。

『吸着精製ラノリン』の使い方

基本の使い方

吸着精製ラノリンは柔らかいラード状をしています。
リップバームを想像してもらうといいかもしれません(実際、デイリーディライトのリップバームには吸着精製ラノリンが使用されています)。

その抱水性を活かして、化粧水などの後に蓋として使う方法が基本です。手のひらに伸ばして、よくハンドプレスしてあげてください。
つけたてはべたべたしますが、しばらくすると肌に馴染んで気にならなくなります。

冬場はやや硬いですが、手に取ると体温で柔らかくなります。
逆に夏場は溶けやすいので保管場所に気をつけてくださいね。

においもほとんどないので、リップバームとしてそのままつけてもいいですね。夜寝る時のリップケアにも最適です。

こんな場合にも役立ちます

基本は乾燥が気になる箇所に塗ればそれでOKです。ボディの気になるところにも、積極的に使っていきましょう。
足のすねなど、特に乾きやすく面積もあるところには、最初に化粧水を塗っておくと効果が高まります。

赤ちゃんの頬のかさかさにも聞くという意見もたくさんあり、また授乳で傷む乳首にもいいとのこと。
吸着精製ラノリンは、ママとベビーを守ってくれるアイテムなんですね。

吸着精製ラノリンで手作りコスメを作ってみよう

そのままでも充分使える吸着精製ラノリンですが、簡単な手順でクリームを作ることも可能です。

保湿クリームの作り方

材料(できあがり約10ml):
吸着精製ラノリン……2グラム
キャリアオイル……6グラム
ビーワックス(蜜蝋)……2グラム

手順:
オイルと蜜蝋(ビーワックス)、そして吸着精製ラノリンを
ビーカーに入れ、湯煎か電子レンジで溶かします。
※電子レンジを使用する場合は耐熱容器に入れ、
10~20秒ごとに様子を見ながら溶かしましょう

溶けたらガラスジャーに流し入れます。
プラスチック容器を使う場合は容器が溶けないように、
粗熱がとれるまで待って容器に移しましょう。

お好みの精油を少し加えることで、ほんのり香りも楽しめます。精油の効能もプラスされるので、いろいろ試してみるのもいいですね。

吸着精製ラノリンを使う上で気をつけたいこと・注意

データ的にもかなり安全度の高い吸着精製ラノリンですが、特に敏感肌、アトピーの方は、必ずパッチテストを行ってくださいね。

ショップさんによっては、お試し用に少量から販売しているところがありますので、まずはそれでテストしてみることをお勧めします。
たとえばこちらのお店。
吸着精製ラノリン

一番上に3gのお試し用があります。

吸着精製ラノリンを上手に使って、乾燥シーズンを乗り切りましょう!

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